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ウクライナ “ロシアにイランがミサイル提供”報道に懸念表明

執筆者の写真: Uehara tomosugiUehara tomosugi

ウクライナ “ロシアにイランがミサイル提供”報道に懸念表明

2024年9月8日 5時50分


ウクライナへの軍事侵攻を続けるロシアに、イランが短距離弾道ミサイルを提供しているとアメリカの有力紙が報じたことを受けて、ウクライナ外務省は7日「深い懸念を表明する」として、イランに対しいかなる兵器も提供しないよう求めました。


アメリカの有力紙「ウォール・ストリート・ジャーナル」は6日、アメリカやヨーロッパの複数の当局者の話として、イランがロシアに短距離弾道ミサイルを提供していると報じました。


報道を受けて、ウクライナ外務省は7日「深い懸念を表明する。ロシアとイランが軍事技術の分野で協力を深めることは、ウクライナだけでなく、ヨーロッパや世界全体にとって深刻な脅威だ」とする声明を発表し、イランに対しいかなる兵器も提供しないよう求めました。


イランとの関係を強化するロシアは、これまでにも自爆型の無人機をイランから受け取ってきたと指摘されていて、ウクライナはロシアとイランの軍事協力に神経をとがらせています。


こうした中、イランの国営通信は7日、イランの国連代表部が、報道された内容を否定したと伝えました。


一方、ロシアでは、西部ボロネジ州で7日未明にかけてウクライナ軍の無人機による攻撃があり、地元の知事はSNSで、撃墜された無人機の破片が落下して弾薬庫で火災が発生し、住民の避難が行われていると明らかにしました。


NHK NEWS WEBより、

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