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改造車からタイヤ外れ女児重体 車の所有者は一部不起訴 札幌

執筆者の写真: Uehara tomosugiUehara tomosugi

改造車からタイヤ外れ女児重体 車の所有者は一部不起訴 札幌

2024年10月23日 21時13分


去年、札幌市で改造した車からタイヤが外れ、4歳の女の子にぶつかり重体となっている事故で、札幌地方検察庁は車を運転していた被告を過失運転傷害などの罪で起訴しました。一方、車の所有者について、検察は安全を確保するための基準を満たさない状態に改造したとして道路運送車両法違反の罪で起訴しましたが、捜査していた過失運転傷害の疑いについては不起訴としました。


起訴されたのは、いずれも札幌市西区の若本豊嗣被告(50)と田中正満被告(50)です。


2023年11月、札幌市西区の市道で改造された軽乗用車からタイヤが外れ、歩道にいた4歳の女の子にぶつかり、いまも意識不明の重体となっています。


札幌地方検察庁によりますと、2人はこの事故をめぐって軽乗用車のタイヤを安全基準を満たさない状態に改造したとして、道路運送車両法違反の罪で起訴されました。


若本被告は、この車を点検せず、漫然と運転を繰り返した結果、女の子にタイヤをぶつけた過失運転傷害の罪でも起訴されました。


一方、車を所有していた田中被告は、過失運転傷害の疑いでも逮捕され、在宅での捜査が続いていましたが、検察は不起訴にしました。


NHK NEWS WEBより、

詳しくはこちらから、、、




 
 
 

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