インド外相、ミャンマー内戦巡り軍事政権に懸念表明
By ロイター編集
2024年6月27日午前 10:55 GMT+934分前更新
6月26日、インドのジャイシャンカル外相(写真)は、ミャンマー軍事政権のタンスエ副首相兼外相と会談し、同国で内戦状態が続いていることについて懸念を表明した。写真は3月、フィリピン・マニラで代表撮影(2024年 ロイター)
[ニューデリー 26日 ロイター] - インドのジャイシャンカル外相は26日、ミャンマー軍事政権のタンスエ副首相兼外相と会談し、同国で内戦状態が続いていることについて懸念を表明した。X(旧ツイッター)で明らかにした。
ミャンマーでは、2021年のクーデターで発足した軍事政権に対する少数民族武装勢力の抵抗が強まっているが、インドは軍事政権との関係を維持してきた。インドはまた、ここ数カ月激戦の舞台となっているミャンマー西部ラカイン州でインフラプロジェクトを有している。
ジャイシャンカル氏は会談でプロジェクトを守るよう迫るとともに、「民主的な移行への道筋に早く戻るよう促した」と説明した。
ロイターより、
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