ヒズボラ本部空爆、イスラエルから事前通告なし=米国防総省
By ロイター編集
2024年9月28日午前 4:12 GMT+92時間前更新
ヒズボラ本部空爆、イスラエルから事前通告なし=米国防総省
米国防総省のシン副報道官は27日、イスラエル軍によるレバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラ本部への空爆を巡り、「米国は関与しておらず、事前通知も受けていなかった」と述べた。(2024年 ロイター/Joshua Roberts)
[ワシントン 27日 ロイター] - 米国防総省のシン副報道官は27日、イスラエル軍によるレバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラ本部への空爆を巡り、「米国は関与しておらず、事前通知も受けていなかった」と述べた。
イスラエル軍の攻撃中、オースティン米国防長官がイスラエルのガラント国防相と協議したとも明らかにした。ただ、協議の内容や攻撃の標的がヒズボラの指導者ナスララ師だったのかについて言及することは避けた。国防総省も、ナスララ師の安否について推測することを控えている。
情報筋によると、ナスララ師は生存しているもよう。ヒズボラ系のアルマナールテレビは、イスラエル軍による複数回の攻撃で建物4棟が破壊され、少なくとも1人が死亡、50人が負傷したと伝えた。
ロイターより、
詳しくはこちらから、、、
Comments