ロシアルーブル、10カ月ぶり安値 クルスク州攻撃開始以降6%安
By ロイター編集
2024年8月14日午前 2:05 GMT+94時間前更新
ロシアルーブル、10カ月ぶり安値 クルスク州攻撃開始以降6%安
ウクライナによるロシア西部クルスク州への越境攻撃が続く中、ロシアの通貨ルーブルが13日の取引で対ドルで10カ月ぶり安値を付けた。2015年3月撮影(2024年 ロイター/Dado Ruvic)
[モスクワ 13日 ロイター] - ウクライナによるロシア西部クルスク州への越境攻撃が続く中、ロシアの通貨ルーブルが13日の取引で対ドルで10カ月ぶり安値を付けた。
LSEGのデータによると、ルーブルは対ドルで一時96.60ルーブルと、2023年10月20日以来の安値を付けた。1500GMT(日本時間14日午前0時)現在は90.99ルーブル。
ウクライナが越境攻撃を開始した6日以降の下落率は6.2%に達した。
ルーブルはこのところの原油価格の上昇にもかかわらず下落。中国人民元やユーロに対しても弱含んでいる。
ロイターより、
詳しくはこちらから、、、
Kommentarer