中国の領空侵犯、日本への「警鐘」=米下院中国特別委員長
By Tim Kelly
2024年8月29日午後 3:29 GMT+91時間前更新
8月29日、米下院中国特別委員会のジョン・モーレナー委員長は28日、訪問先の東京でインタビューに応じ、中国軍機による日本領空侵犯は中国指導部の攻撃的な性質について日本政府に「警鐘」を鳴らすものとの認識を示した。写真は日本と中国の国旗。2022年7月撮影(2024年 ロイター/Dado Ruvic)
[東京 29日 ロイター] - 米下院中国特別委員会のジョン・モーレナー委員長は28日、訪問先の東京でインタビューに応じ、中国軍機による日本領空侵犯は中国指導部の攻撃的な性質について日本政府に「警鐘」を鳴らすものとの認識を示した。
日本の防衛省は26日、中国軍のYー9情報収集機が長崎県男女群島沖の領海上空を侵犯したと発表。これについて中国外務省の林剣報道官は27日の定例会見で、関連部署が状況の把握に努めていると述べた。
モーレナー氏は「ここ数年は中国の非常に変わった姿を目にしてきた。問題は将来的な侵略や有害な活動を抑止する最善の方法は何かということだ」と述べた。
同氏を含む中国特別委の代表団は日本訪問で斎藤健経済産業相と会談し、岸田文雄首相とも面会する。
ロイターより、
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