共和党員の10%、トランプ氏への投票意思が低下ロイター/イプソス調査
By ロイター編集
2024年6月1日午前 6:36 GMT+918分前更新
共和党員の10%、トランプ氏への投票意思が低下=ロイター/イプソス調査
ロイターとイプソスの最新世論調査によると、トランプ前米大統領に有罪評決が下ったことを受け、共和党有権者のうち同氏に投票する可能性が低くなったとする人が10%に上った。3月撮影(2024年 ロイター/Brendan McDermid and Elizabeth Frantz)
[ワシントン 31日 ロイター] - ロイターとイプソスの最新世論調査によると、トランプ前米大統領に有罪評決が下ったことを受け、共和党有権者のうち同氏に投票する可能性が低くなったとする人が10%に上った。
全米の成人2556人を対象にした調査では、今回の評決は投票に影響しないと回答した共和党有権者の割合は56%、トランプ氏を支持する可能性が高いとの回答は35%だった。
無党派の登録有権者のうち、トランプ氏の有罪評決により11月の大統領選挙で同氏を支持する可能性が低くなったと回答した割合は25%。一方、支持する可能性が高くなったとの回答は18%、有罪評決は判断に影響しないとの回答は56%だった。
ロイターより、
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