米国務省、台湾へのF16戦闘機部品の売却承認 推定8000万ドル
By ロイター
2024年6月6日午後 1:35 GMT+915時間前更新
米国務省、台湾へのF16戦闘機部品の売却承認 推定8000万ドル
米国務省は台湾に対して、F16戦闘機のスペア部品と修理部品を売却することを承認した。売却額は8000万ドル(推定)。写真はF16戦闘機。18年撮影。(2024年 ロイター/Paulo Whitaker/File Photo)
[5日 ロイター] - 米国務省は台湾に対して、F16戦闘機のスペア部品と修理部品を売却することを承認した。売却額は8000万ドル(推定)。国防総省の国防安全保障協力局(DSCA)が5日明らかにした。
DSCAは売却について「受け手の安全保障を向上させ、域内の政治的安定、軍事的バランス、経済的発展の維持を支援する」とした。
台湾国防部(国防省)は米に謝意を示した上で、台湾空軍の能力を高めることになると指摘した。売却は7月にも最終決定される見通し。
ロイターより、
詳しくはこちらから、、、、
コメント