修正波
エリオット波動のジグザグ
ジグザグは5-3-5のパターンが多い。
波動Aと波動Cは同じぐらいの大きさになることが多い。
波動Bは波動Aの50%程度戻すことが多い。
ジグザグが2つ連結したジグザグのダブルというパターンもよく出る。
エリオット波動のフラット
フラット修正波は 3-3-5で構成され、
1 波目が3つの波動構成となる。
フラットは浅いプールバック(戻り)になることが多い
❶ フラット修正は、ジグザグ修正とは異なり、前の波動に対して深く戻してくることはあまりない。
❷ フラット修正波は、修正4波動目に現れることが多い
(修正2波動目はジグザグ系がよく現れ深くプールバックすることが多い)
❸ 衝撃波延長波の副次波2波動目はフラットが現れることがある。
❹ 拡大フラットは修正2波動目に現れ深くプールバックしてくることもある。
フラット修正波は展開が読み難い
修正波の1波目が5波動構成 → ジグザグ系
修正波の1波目が3波動構成 → 展開がとてもイメージし難い
上昇トレンドの修正の例
エリオット波動のトライアングル
トライアングルのパターンは通常第4波かB波で出現。
トライアングルを形成する波動は3-3-3-3-3の波動に分解できる。
トライアングルはトレンド方向への最後の上昇(下降)の直前に起きやすい。⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩
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A→B→C→D→Eの後トレンド方向に再ブレークアウトの後にトレンド転換が起こりやすくなる。第4波がトライアングルとなり、その後、トレンド方向に最後の第5波が出て反転するパターンが多く見られます。
① e 波はチャネルラインをブレイクしたり、届かないこともある。。。。。。
② e = c × 0.618 d = b × 0.618
c = a × 0.618
エリオット波動・・・・実践に活かせる情報
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