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執筆者の写真Uehara Tonny

知っておきたい相場の流れ

更新日:2021年8月12日

チャートは日本時間では、月曜日の6:00〜開始し、

金曜日の〜6:00まで24時間開かれたいます。


日本時間で、、、、


冬時間

ニュージーランド/ウェリントン(4:00〜12:00)

愛川/シドニー(7:00〜15:00)

日本/東京(9:00〜17:00)

中国/香港(10:00〜18:00)

シンガポール(10:00〜18:00)

中東/バーレーン(15:00〜23:00)

ロシア(17:00〜1:00)

ドイツ/フランクフルト(17:00〜1:00)

スイス/チューリッヒ(17:00〜1:00)

フランス/パリ(17:00〜1:00)

英国/ロンドン(18:00〜2:00)

米国/ニューヨーク(23:00〜7:00) 夏時間(サマータイム)

ニュージーランド:10月第1日曜日~3月第3日曜日 豪州:10月最終日曜日~3月最終日曜日 欧州・ロシア:3月最終日曜日~10月最終日曜日 米国:4月第1日曜日午前2時~10月最終日曜日午前2時


ニュージーランド/ウェリントン(4:00〜12:00)

愛川/シドニー(6:00〜14:00)

日本/東京(9:00〜17:00)

中国/香港(10:00〜18:00)

シンガポール(10:00〜18:00)

中東/バーレーン(14:00〜22:00)

ロシア(16:00〜24:00)

ドイツ/フランクフルト(16:00〜24:00)

スイス/チューリッヒ(16:00〜24:00)

フランス/パリ(16:00〜24:00)

英国/ロンドン(17:00〜1:00)

米国/ニューヨーク(22:00〜6:00)


が各市場の開催時間です。



主な流れと気を付けたい、状況を確認したいイベント


● 9:55 仲値の決定!!!

「仲値(なかね)」金融機関が外国為替取引をする際の基準となるレートのことです。 TTM(Telegraphic Transfer Middle Rate)ともいい、金融機関が毎朝9時55分の為替レートを参考に決定します)


影響の特徴

9:00~9:55:相場がドルを中心に活発になる

9:55~:相場が安定する


大体は徐々に相場の行き落ちは落ちてくるため、

14時ぐらいまでが素直なトレンドができる事が多い。


● 15:00 東京オプションカット

東京オプションカット(東京市場の15時(午後3時)の通貨オプションのカットオフタイム(権利行使の最終的な締切時間))


オプション取引は、、、、、

通貨を、予め定められた期間(権利行使期間)に、

予め定められた価格(権利行使価格)で買う権利または売る権利

を売買する取引。。。。。。。


影響の特徴

権利確定時間の15時の前に、投資家が消滅しないように価格を動かそうとする。

その為替変動が活発化する。


15:00の前から、、、、、

徐々に相場が活発化。。。。。。

トレンドが形成されやすくなります。


オプションカットの回避が要因のトレンドなので、

トレンドは今までと違う方向での形成がされる可能性が高い。



● 15:00 以降、、、、、、

一旦、相場が沈静化し、相場の転換するタイミング、、、、、、


14時以降は、予測が難しい時間帯に入ります。



● サマータイム16:30~18:00(冬時間17:30~19:00)

ロンドンの市場参加者が参入!!!

夏時間16時(冬時間17時)は時差が9時間あるロンドンでは9:00です。

(冬時間17:30~19:00)


夏時間であればドイツ/フランクフルト、スイス/チューリッヒ、フランス/パリ市場が

開かれる時間、、、、、、、


影響の特徴

今までと違ったトレンドになりやすい。。。。。

*****30分程は様子を見極めることをお勧め!!!


東京市場のクローズが17:00ですが、

16時頃(冬時間17時)からのロンドンの欧州勢市場参加者により。

東京市場のクローズの影響は少ない。



● ロンドン市場開催30分後以降・・・

「18:30~21:00」の時間帯


影響の特徴

相場が安定し、市場の取引が活発になりトレンドが伸びやすい。。。。。。



● サマータイム21:00(冬時間22時)のニューヨーク市場開催


影響の特徴

相場は活発化!!!欧州の市場参加者の方向性から

ニューヨークの市場参加者の意向が影響する。

トレンドの変化の可能性が高いです。


ニューヨーク市場開催30分後以降、、、、、

「22:30~23:30」の時間帯


相場が安定し市場の取引が活発になりトレンドが伸びやすい

時間帯でもあります。



そのほかにチェックしましょう!!!!


指標発表が多い時間帯

指標発表や経済トピックが多い時間帯。。。

指標発表のリリース時間にの前後30分は突発的な

テクニカル分析では対応できない変動がある。



● サマータイム23:00(冬時間24時)ニューヨーク市場オプションカット

通貨オプションのカットオフタイム(権利行使の最終的な締切時間)


影響の特徴

23:00(冬時間24時)の前より、、、、、、

相場が活発化し、トレンドが形成されやすくなります。

ただし、オプションカットの回避が要因のトレンドのため、

トレンドの動きに変化があることが多い。



● サマータイム23:00(冬時間24時)以降 〜。。。。。


影響の特徴

相場が沈静化し、転換するタイミング、、、、、、、



● サマータイム24:00(冬時間25時)

ロンドンフィキシング仲値


ロンドン時間の16:00に行われます。。。。。


影響の特徴

ロンドンフィキシング前後は機関投資家の取引が活発化!!!!

相場が読みにくい、、、、、揉み合いが多いのでトレンドが形成されにくい事が多い。



● 「2:00~4:00」ニューヨーク市場の取引

ロンドンの市場がクローズ。。。。

ニューヨーク市場の投資家が主になる。


影響の特徴 相場が落ち着きトレンドが素直に形成されやすい、、、、、


● サマータイム4:00(冬時間5時)以降は、取引量が増え読みにくい状態に突入!!!

ニューヨーク市場のクローズのタイミングが近くなると

徐々に取引量も増えるケースが多いです。。。。。。



影響の特徴

ポジションクローズも増える、、、、、、

トレンドが反転するケースも多い。。。。。。


予測が難しい時間帯になります。



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