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執筆者の写真Uehara Tonny

窓埋めについて。。。。




「窓」の状態をよく確認しましょう。


窓」が大きく開いているときは

窓埋めの発生の可能性が高くなりエントリーポイント

となります。


窓埋めの注目点!!!

① 窓の方向と逆方向にポジションを持つ「窓埋め」トレードは、、、、

わかりやすく勝率も低くない為、、、、

以前よりも、、、、ビギナーを中心に実践する方が増えています。


② 土曜日からポジションを決済せずに持ち越す投資家も多くいます。

ポジションを持ち越す投資家の多くは、休んでいる間にレートが動くことを

懸念して、、、、

「利確のための「指値」注文」「損切りのための「逆指値」」

の注文を入れます。


その為、、、、、

窓が発生した場合は。。。。

これらの指値注文が自動的に発動し、窓の方向とは逆方向に

為替レートが動くことも関係しています。


土曜日の午前中の為替レートは、市場参加者の売買が成立し、

その価格で終了しています。その為、土日に大きなニュースがない限りは

月曜日朝の市場参加者が取引を始める開始価格というのは、

土曜日の価格になります。本来あるべきレートからずれてしまってスタートするため、

市場は適正な状態に修正してするので「窓埋め」という現象が起こります。



エントリーのときには注意確認しましょう。


「窓」が10pips以下で小さい。。。。。

窓が小さい為、土曜日からポジションを持ち越した投資家の

「利確」「損切り」注文が発生しない。。。

 

     ⇨エントリーの見送り。。。。


土日に経済ニュースがないことを確認する必要性。。。。

⑴土曜日や日曜日に主要国の首脳や中央銀行の議長などのコメント

⑵世界的な経済ニュースの発生。


*この場合は、窓も大きく開いていても

ファンダメンタルズ分析の要因で為替レートが動きが強くなり

窓がどんどん開いていく方向に動く場合が有るので要注意です。


     ⇨エントリーの見送り。。。。






こんな時はチャンスの可能性が高い!!!!!


「窓」は大きく開ければ開くほど「窓埋め」が起こる可能性が高くなります。

また、トレンドの動きとの関連性もよく観察して行きましょう。


❶「窓の発生を確認しましょう」

月曜日朝7時に「窓」がチャートに発生しているかどうか?を見極めます。

  • 窓が発生していない

  • 窓が10pips以下の小さい窓

    →見送り


❷「確認できたら窓埋めの方向でエントリー」

「窓」ができてから、すぐエントリーしても構いません。

また、8時からでもエントリーが成立する場合もあります。

日によって時間が異なりますが、、、、、、、

窓が埋まるまでは、1時間~4時間ほど時間が掛かります。


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